
コミュニティ2025年4月18日
地域の種子ライブラリ〜種を守る活動
種子ライブラリとは、地域の人々が種子を共有・交換する活動です。在来種の保存と地域の食文化の継承を目的とし、世界中で広がっています。
種子ライブラリとは
図書館と同じように、種子を「借りて」育て、「返す」(採種して返却する)仕組みです。地域固有の野菜の種が保存・共有され、世代を超えて地域の食文化が継承されます。日本でも東京、京都、大阪などで活動が広がっています。
なぜ必要か
企業が販売するF1種は、自家採種ができません。種子市場の大半がF1種に占められ、在来種が急速に失われています。実は、日本には1000種類以上の伝統野菜があり、その多くが絶滅危機にあります。種子ライブラリは、この遺伝的資源を守る最前線です。
参加方法
最寄りの種子ライブラリに問い合わせるか、自分たちで小さなコミュニティを始められます。渋谷園芸では在来種の種子セットを販売しており、自家採種のワークショップも定期的に開催しています。まずは1つの在来種を育てて採種してみましょう。
エコのポイント
- ★地元のNPOや農協に問い合わせる
- ★渋谷園芸の在来種セットから始める
- ★採種記録をつける習慣をつける

